毎年クリスマス会で、イエス様がお生まれになった日を劇で演じています。

いままでの年長さんが演じてきた劇をみて、憧れの気持ちをもっているゆり組の子ども達。

劇の歌が聞こえると「この歌聞いたことあるよ～」と、口ずさめる子も♪

 

 

この劇は、”イエス様がお生まれになった日のことを伝える神様からの大切なお仕事だよ”と伝えると、張り切って演じています。

 

 

最初は、セリフや歌詞の意味を考えながら歌います。

「マリアさんって、神様のことが大好きだったんだね～」

「宿屋さん、馬屋につれてってくれて優しい！」

歌詞から、どんな人だったのかを考えるのが楽しいね！

 

天使さんが羊飼いさんにイエス様のお生まれを伝えた後、ベツレヘムへ向かう場面では、「こうやって手をあげて『いこういこう！！』ってするといいんじゃない！？」

「それいいね～」

元気な羊飼いさんらしい発想ですね！

 

セリフを話すのが恥ずかしかったＡくん。

いままではみんなが演じている様子をそばで見ていましたが、今日はお歌の場面で参加することができました。

「Ａくん元気な声きこえたよー」とお友だちに声をかけられてにっこり嬉しそう☺

劇あそびを通して、出来るようになったり褒められたりして自信を持てるようになっています。

 

イエス様の誕生の喜びを感じながら、クリスマス会に向けて練習を重ねているゆり組さんでした☆