6日（水）・・・園児の皆さんのお家からお米とお野菜と果物を持ってきて頂きました。

さゆり先生が、一粒のお米からたくさんのお米ができるんだよ、とお話ししてくださいました。

その後亀井園長先生から、♪むぎのたねまきます♪（こどもさんびか）の歌に合わせて良い地に撒かれた種は、良い実をたくさんつけることができます、という聖書のお話をききました。園長先生が描いた紙芝居で、子どもたちは真剣に聞いていました。そのあと、たんぽぽさんは、にんじんをきれいに拭いて、ちゅうりっぷさんはたまねぎの皮むき、ばらさんは、ピーラーで人参とじゃがいもの皮むきをしました。きれいになったお野菜をゆりぐみさんが、子ども用包丁で一生懸命ちいさく切ってくれました。たまねぎはゴーグルをつけて切ったり、人参は硬くて大変そうでしたが、どの子も真剣な表情で小さく切っていました。さすがゆりぐみさんです。今日（7日）はちゅうりっぷの球根をいただいたりして、いつもお世話になっている近くの文京六郵便局に、ばらぐみさんが果物を持っていきました。ありがとうの気持ちをお伝えして、郵便局の方も「ありがとう」と言ってくださって、本当に良いひとときでした。バスの運転をしてくださっている反保さんにも、感謝の気持ちと、果物をお渡ししました。ここでも「ありがとう！」と言ってくださって、こどもたちもうれしそうでした。

今日の給食は、昨日みんなで準備した野菜をメフォスさんの濱本さん、城木さん、竹本さんが、カレーと、おうちから持ってきた果物でフルーツポンチも一緒に作ってくださいました。ホールでちゅうりっぷさん、ばらさん、ゆりさんがたてわりグループでカレーパーティーをしました。たんぽぽさんも仲間入り💓メフォスさんにも感謝の気持ちをお伝えして、一緒にカレーをいただきました。

本当においしくて、みんな何回もおかわりしました。いつもおいしい給食をありがとうございます。