これは、ゆり組さんがお部屋でミニゲームをして遊んでいる様子です！

…でも、あれ？
よーく見てみると、サンダルを履いていますね👀

今まで非常用にお預かりしていた内ズックですが、８月の避難訓練の際に『自分の内ズックを探しに戻ってしまう』『裸足に内ズックは履くのに時間がかかる』などの反省を受けて、これからは全園児〝非常用のサンダル″を履いて避難することになりました。

“非常事態はいつ起こるか分からない！！”
その為ゆり組さんは、日々の遊びの中で非常用のサンダルを用いた様々な遊びを取り入れています。

また、避難時には階段を降りることがあったり…

非常滑り台を使うこともあります。

避難具は非常時のみに使用するのではなく、安全が保障された日々の保育の中で避難時の経路確認や避難方法を知ることが、非常事態で「自分の命は自分で守る！」という大切な意識を育むことに繋がると願っています。